■予定年収:660万円~1,100万円
■月給:550,000円~916,700円
■月額基本給:446,600円~744,300円
■月給固定額:104,100円~173,000円
※時間外労働の有無に関わらず、30時間分の時間外手当として104,100円~173,000円を支給
※固定時間外手当の30時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で全額支給
※平均残業時間10~15時間程度
※時間管理方法が裁量労働制となる場合は、裁量労働手当を固定時間外手当と同様の30時間分を支給
※評価等級によって、時間管理方法が異なります
■半期年俸制
■昇給・賞与:有(年2回 ※2023年度実績)
■別途定めるリモートワーク手当を支給(通勤スタイルの適用職種は所属組織の決定に準ずる)
■入社時に1回限り、リモートワーク一時金として15,000円を支給
■通勤スタイル:案件によって異なります
ワークスタイルA:オフィス出社 ※週3以上出社/ワークスタイルB:リモート勤務 ※週2~週1日出社/ワークスタイルC:フルリモート勤務 ※原則出社なし
■部門概要
全社的なIT ガバナンス マネジメントやIT 環境の高度化、セキュリティ対策強化を担う企画・推進組織となります。
■IT戦略担当ポジションについて
ITガバナンス・ITマネジメントに関わる全体企画の立案、実行に携わって頂きます。「doda」など既存コア事業や、社内で加速する新規事業開発やデジタル化の取り組みについても、いかにスピードと統制を両立した最適なITマネジメント・ガバナンスを適用し事業に貢献するかという命題に取り組んでいます。
■お任せしたい業務内容
ITガバナンス領域は、あるべき仕組み・ルールの整備、ITマネジメント領域は、システム開発における品質維持・向上とプロジェクト推進の標準化、さらには以下にIT専門人材に対する組織・人材開発施策の企画等を担っていただきます。
下記はこちらの部署での業務例ですが、ご経験などを考慮上、お任せいたします。
①ITガバナンス戦略の企画立案、推進
事業特性を踏まえながら、短期・中長期でケアすべきリスク因子を抽出評価し、アクションプランを企画・立案いただきます。
②ITマネジメント全般に関する企画立案、運用業務
BITA組織が高いレベルで事業に対して価値発揮、貢献する事を目的としてITマネジメントの観点から様々な施策を企画立案、実行いただきます。ITプロジェクトマネジメントから、IT人材開発、BCPまで多岐に渡ります。
③IT投資管理業務の実行・運用・改善
システムコストの見える化、コストの適正化によるコスト管理の効率化、さらに、従来型のIT投資管理から次世代のデジタル投資管理への変革企画などを行っていただきたいと考えています。
■プロジェクト例
・社内IT投資審議会の規程作成と権限移譲含めた運用ルールの見直し
・アジャイル開発プロセスの標準ドキュメント開発、展開
・CareerSBUのITガバナンスアセスメントシートの開発、展開
・中計、年計のIT予算策定、月次IT予算管理
・社内IT勉強会、事例共有会の企画、運営
など
■関連記事(オウンドメディア「techtekt(テックテクト)」
“ガバナンス”と”ITマネジメント”を担うテクノロジー企画グループってどんなところ?
https://techtekt.persol-career.co.jp/entry/culture/210531_01
適切なIT投資と予算管理を――IT予算の考え方について訊いてみた
https://techtekt.persol-career.co.jp/entry/culture/210120_01
■本ポジションの魅力:
①事業会社のIT組織マネジメント全般(ITガバナンス、ITマネジメント、投資管理、IT人材マネジメント、等)にCIOも交えて深く携わることができます。
②積極的な攻めのIT投資を実施: 景気変動に伴いIT投資額を増減するのではなく、ROIを見極め、攻めのIT投資を積極的にしていきます。(弊社のビジネスモデル上、ITの重要性は非常に高く、それ故に、ボードメンバのITの価値に対する評価も非常に高いです)
③チャレンジを推奨する組織文化: 組織内の風通しは良く、適切なガバナンスのもと、新しいソリューションの適用や、技術検証も積極的に行っています。チャレンジに対して前向きな社風のため、これまでに培ってきた経験・スキルを活かし、変革を支える次世代のシステム・IT組織マネジメントの仕組みを構築していくことができます。
■事業部紹介
パーソルキャリアでは、ミッション実現に向け、2019年にテクノロジーを活用した事業推進や、新規事業開発、など、全社のテクノロジー推進リードをミッションとした専任組織として<テクノロジー本部>を立ち上げました。
現在の日本の「はたらき方」や「はたらく」価値観が、急激な変化にある中で、生涯に渡る「はたらく」をテクノロジーで支援するため、従来のサービスに加え、新たな領域のサービスの企画・開発を進めている部署です。新しい時代とはたらく人の価値観に則した「はたらく」の創造とその支援を目指しています。
<テクノロジー本部>では、dodaなどの既存サービスや業務システムなどの基幹システムの内製開発エンジニアや、プロジェクトマネージャー、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア、サーバーサイドエンジニア、インフラエンジニア、UI/UXデザイナー、UXリサーチャー、など、幅広い職種の約400名のプロダクト開発職が活躍しています。
そして、プロダクト開発職のための「プロダクト・エンジニア制度」という新しい制度を導入し、それぞれのスキルや能力を反映させ、市場価値に合った処遇を享受できるような報酬制度を設計しています。社員自身も積極的に、副業やリモートワークを推進し、より良い「はたらき方」を模索している部署です。